三翁神社祭
Sanno Shrine Festival
三翁神社は平安時代、平清盛が日枝神社から勧進したものが始まりと伝えられています(当初は山王社と言われていました)。
明治維新後には、島内にあった末社を次々とこの三翁神社に合祀していった為、御祭神が著しく増加し、現在のようになり、明治11年(1878)12月、厳島神社の摂社に指定されました。
少しずつ色づき始めた木々に秋の喜びを感じる今日、三翁神社祭が行われ午前10時から舞楽が奉奏されました。
Sanno Shrine is built about 800 years ago and became an auxiliary shrine of the Itsukushima shrine in 1878. The Sannno Shrine festival is held and beautiful bugaku music and dancing was performed under a clear autumn sky. Trees start turning red, yellow and orange. A beautiful autumn season is coming!
2015/10/23|日々のできごと